運転の検知および分析では、携帯電話の位置情報とアクティビティを分析して各メンバーの運転を判定します。電話の使用、高速運転、急ブレーキ、急加速など、走行中の危険な動作を検知します。その後、運転の情報とイベントがサークルの全員に共有されます。安全運転について話し合い、お互いが責任を持って安全に帰宅するために、多くの家庭でこの情報が利用されています。
-
各メンバーが自身のアカウントで運転検知を有効にする必要があります。
-
最低1/4マイルを時速15マイルで走行している必要があり、それより短い走行は検知されない場合があります。
-
運転の検知により、バッテリーの消費量が増加します。バッテリーが20%以下になると、運転の検知は自動で無効化されます。
-
運転の検知には、バックグラウンドでのアプリの実行許可が必要となります。また、低電力モードが解除されている必要があります。
-
運転の検知はデータサービスを必要とし、携帯電話やGPSの電波状態が悪い場合または障害がある場合 (例:アンテナが2本以下)には、正常に機能しない場合があります。
-
Driver Protect衝突検知を利用するためには、運転の検知が有効になっており、衝突の前に30秒以上最低時速25マイルで持続して走行している必要があります。そのため、軽度の接触など、軽微な交通事故は検知されない場合があります。(衝突検知の限界については利用規約をご参照ください)
-
注記: お客様がCDMA通信事業者 (Verizon、Sprint、US Cellularを含む) をご利用されている場合、電話通話中にセルラーデータにつながらない場合があります。通話中に自動車事故に遭われた場合、電話を切るまで衝突は検知されません。衝突直後に通話を終了しない限り、弊社が事故を検知することはできません。
-
運転が旅行として表示されている場合、大抵は上記の問題いずれかが原因です。*衝突検知とロードアシスタントサービスは米国内のみでご利用いただけます。
運転の検知をオンにするには:
- 右下隅にある[設定]をタップします
- [運転の検知]をタップします
- スライダーをタップして有効にします
- この動作を各メンバーのデバイスで繰り返します